三重県菰野町に在る、最近出来たばかりの菰野町図書館に行きました。 図書館に到着して驚きました、流石は菰野町の建物です、物凄く綺麗です。 三重県四日市市の図書館とは大違い・・・まあ、年季も違いますが。^^;
しかし、少し残念だったのが蔵書が思ったよりも少なかったことです。 期待をしていた折り紙関係の本がほとんど無く、パズル・幾何学等の本もイマイチ少ないです。 布施知子さんの折り紙本は1冊しかなく、芦ヶ原伸之さんの本にいたっては1冊もありませんでした。 ”季節を折る”も、1冊も置いていませんでした・・・残念です。
そして、同図書館で”折り紙関連の本”を色々と探していて、川崎和敏さんの本「折り紙 夢World」(機関車の折り紙が表紙のものです)を発見し、前々から作成してみたいと思っていた「桜玉」を作成することにしました。

「桜玉」のユニットと、ユニットを5個の花びらになるように組んだところです。(写真はクリックで拡大します) ユニット数は、30個です。 ユニットに使用した折り紙は、7.5cm×3.75cmです。 糊付け等一切していません。 本には、”この桜玉のユニットは5:3の比率の紙を使用して作成してください。2:1でも出来ますが間抜けな形になります”という記述があり、それを読んだ私は”間抜けな形・・・それは見てみたい!”と思ってしまい、2:1の比率の折り紙でユニットを作成しました。 そして、写真右の状態から”桜玉”になるように組んでいったのですが・・・、

ここまで組んだ状態で、これは駄目だと組むのを諦めました。 ”桜玉”は”球”の状態になるはずなのですが、見事に”楕円”の状態になっています。 無理に”球”の形にしようと力をかけると、ユニットに歪みが出てしまい、川崎敏和さんの注意書きの”間抜けな形”を通り越して”酷い形”になってしまいます。^^; 2:1の比率の折り紙でユニットを作成したのは明らかに失敗でした。 素直に5:3の比率の紙で作成しておけばよかった・・・と後悔をしつつ、”何とか上手く”球”にする方法は・・・”と考えたところ”20・12面体”の形を思いつき、早速試しました。

「桜玉」のユニット30個を「20・12面体」の形に組んだ形です。 ”球”にするには、ユニットが足りませんでしたが(後30個必要です)、これならば予想通り”球”の形にすることが出来そうです。
”20・12面体”の形ならば、このユニットでも”球”にすることが出来ることは分かりましたが、作成した30個のユニットだけで”球”の形にするにはどうすれば良いのか?と思い、”これならば出来るかも”と思いついた形を、

早速試しました。 4角形の周りに5角形が集まっています。 これならば少ないユニット数で”球”の形が作成できるかも・・・と思って組み立ててみたのですが、駄目でした。 ユニット数が後10個足りませんでした。 しかも、この形だと、ユニットを追加して完成させたとしても”球”ではなく”縦長の球”の形になりますね・・・今気がつきました、う〜む。^^;
上の形が上手くいかなかったので更に考えた結果”5枚の花びらにこだわることはないか”と考え、5枚の花びらから4枚の花びらに変えて、その4枚の花びらで形を組むことにしました。

4枚の花びらを7個と、ユニット2個を組んだ形です。(写真はクリックで拡大します) 平面上に伸びていき、一向に”球”になる気配がありません。 これも駄目でした。 どうやら、この2:1の比率の紙から作成した”桜玉”のユニットは、”20・12面体”の形に組むのが一番良さそうです。 ・・・と書いてから気がつきましたが、”斜方立方八面体”や”立方八面体”の形ならば組めるのかな? 明日試してみようかな・・・。
さて、次は何を作ろうかな・・・。
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